Hot News/Apr/2010

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ランス・ジョー、待望のマキシシングル<The Best Is Yet To Come>発表!

Lance Jyot待望のシングルが発表されました!

当初、所属レーベル「クールサウンド」13周年記念の2枚組アルバムとして4月に予定されていたのですが、諸事情で7月に泣く泣く延期となって、がっかりしていたら、いきなりシングルが登場!

4月に日本に来るって連絡があったのですが、震災の影響で今回の渡航は難しいかなと思っていたら、律儀に約束を果たしてくれました。
4月11日は渋谷でライブを開催したり、レコーディングがあったりで、いつものように関西エリアまで足を伸ばす時間が無くて残念でした。

このシングルは限定100枚のレアアイテム、会場で先攻発売され、ももうソールアウトに近いとか?クールサウンドでも通販もされたのかな?当方はランスからプレゼントされたので状況が今ひとつわかっていません(汗)

結論から書きます!3曲収録のシングルなれど、内容はかなり良いです!

1曲目< The Best Is Yet To Come>ブランニューな書き下ろし曲、
となるランスお得意のミディアムバラード。
現カラパナのサポートメンバーであり、エクザイルのツアーにも起用されるザナック・リンゼイの甘いボーカルがマッキー・フェアリーを彷彿とさせる、優しい楽曲、ザナックの甘い歌声が心に染みます。

ギターソロはなんとあのジェイ様
これだけでも入手する価値があるって(笑)

滞在中に、この曲を<We are the world>のようなスタイルでレコーディングしたのですって!
あのミュージカルスター、石井一孝氏もフューチャされたと自身のサイトで書かれていましたので、今から発表が楽しみです。

2曲目<Cool Sound>はクール・サウンド8周年記念曲をボッサヴァージョンでリメイク。ヴォーカルは同じくザナック、ボッサのゆるいグルーブ感が、身も心も南の島へトリップさせてくれます。

3曲目<Forever Love>は当方がランスに書き下ろして貰った思い出の曲。
リメイクされたこの曲を歌うは、あのマイケル・ラフ!アコギはブルース・ガイチ!ダーラが歌うオリジナルも最高だけど、マイケルのヴァージョンはより柔らかでふくよか。フルバージョン仕様でのお目見えです

このシングル店頭販売は一切なし、クール・サウンドのHPでしか手に入らない、限定100枚の超貴重なアイテム。

4月13日現在、約30枚らしいです。お急ぎください!
http://www.coolsound.co.jp/at_frame01.html


1.The Best Is Yet To Come  (Lance Jyo/Zanuck Lindsey/Raul Ferrando)
2.Cool Sound - Bossa Nova Version  (Lance Jyo)
3.Forever Love (Lance Jyo/Timmy Pajimola)


 


[14/Apl/11]