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Richard Natto/Not Just Another Pretty Face
(2002/CD em records EM1029)
レムリア、テンダーリーフ、レイ・グーリアックと同様にハワイアン・コンテンポラリー最高峰と賞されるアルバムが遂にCD化!
ハワイの伝説デュオ、Toma/Nattoの片割れ(...いえば、大変失礼かな?)リチャード・ナットのソロ作が登場。
オリジナル・リリースは80年、サーフロック全盛時代にこんな素敵なアルバムがリリースされていたのですね!
ハート・ウォーミングで繊細なボーカルがきっとあなたの琴線をふるわせる事でしょう!是非ご一聴ください。
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Keola & Kapono Beamer/20th
Anniversary
Honolulu City Lights
(1998/CD Paradise Records PCD808)
ハワイアン・コンテンポラリーを代表する大定盤。
なぜ、今頃紹介?以前からCD化されていましたが今回20周年記念盤(紙ジャケ仕様の限定盤で再プレス)として装いも新たに。
残念ながらボーナス・トラックの追加はありません。
しかし、いつ聴いても表題曲<Hololulu City
Lights>は最高です。
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Reign/Reigin
(2001/CD RR-12001)
最近お勧めできるハワイものが少なくて少々困惑気味(笑)
ジャワイアン物の中に数曲AORテイストなものがあったりするのですが、ここはあくまでもAORなアルバムを紹介するのがコンセプト。
で、今月お勧めするニューカマー!といっても、昨年リリースされReignのデビュー・アルバム。ハワイのテイク5と形容するとわかりやすいかも?いわゆるヴォーカル・ユニットです。彼らの特徴は美しいハーモニー・ワークにつきます。AORファンにはアンブロージアのマスターピース曲<Biggest
Part Of Me>がお勧め。
ライト・レゲエ的な曲もありますが、そこはぎりぎりの線で合格。まーご愛嬌って所ですね。
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