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ランス・ジョーが今年最初の来日(笑)今回はいつもより短い滞在。
週末大阪に来られないスケジュールとなった為、お休みをとって京都&大阪を案内させていただきました。
当方京都は不案内なので、AOR大好き、もちろんランスのファンである京都のお友達、やまのさんにガイド&ドライバーをお願い、快く引き受けていただきました。
まずは京都へ、定番の金閣寺拝観。暫し見とれてしまう程の美しいたたずまい。修復がほぼ完了して足場を撤去中だったのが少し残念でありました。ランチを済ませて嵐山にある、美空ひばり記念館へ。(なんでや〜、ランスと一緒に来日していたお連れの方がひばりさんのファンだったからです。)
展示物をみていつかこんなボビーの記念館を作りたいなと、展示方法などを勉強してまいりました。(笑)
その後、太秦映画村を散策。
夕刻、大阪入り。チェックイン後、ランスお気に入りのラーメン&餃子ディナー。
心斎橋をぶらぶら、老舗CDショップ『メロディ』へプロモーション。オーナーの森本さんと記念ショット。
新譜宜しくです。
そして、締めは心斎橋のDJ Barでリラックス。ランスの体調がよければ2〜3曲歌ってくれる予定だったのですが、あいにく調子が悪く今回は見送り。次回は是非ここで本格的なミニ・ライブを開催したいです。
ランスのうたが聴けるかもと期待して集まってくださった方々こめんなさい。大和田先生肩透かしでしたね。
4月15日発売延期になったニューアルバムのデモをプレゼントしてくれたランス。
これは最高のポップアルバムと断言します、内容抜群!ジェイのソロ、パックやビル・キャンのヴォーカルが聴けるとびっきゴージャスなアルバムです。
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金閣寺 |
嵐山 |
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梅田茶屋町・MBS前 |
心斎橋老舗CDショップ『メロディ』森本さんと |
[12/Apr/2003]
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Lance Jyo
"LA-Honolulu-Tokyo"
(2003/CD/COOL-100)Cool Sound
4月15日On Sale : \2,400(税抜き)
クール・サウンドの5周年を祝す、 最高、最強のAORアルバムが完成!
ジェイ・グレイドン、デヴィッド・パック、マイケル・ラフ、ビル・キャントス、トマ/ナット… LA&ハワイのスペシャリストが参加した “21世紀型AOR”のマスト・アイテム!
5th Anniversary Song<Cool
Sound>収録!
1. Cool Sound
(lead vocal : Bill Cantos,
Guitar solo : Jay Graydon)
2. Carousel
(lead vocal : Dave Toma)
3. Destiny
(lead vocal : Junior Tubera)
4. Your Best To Me
(lead vocal : Toma/Natto)
5. Who's Fooling
Who
(lead vocal : Darla Short-Pestana)
6. Until I Found
You
(lead vocal : Michael Ruff)
7. If You Believe
(lead vocal : Bill Cantos)
8. Ariel
(lead vocal : Jeff Pescetto)
9. Every Step Of
The Way (lead vocal
: David Pack)
10. Diamond <acoustic
version> (lead
vocal : Michael Ruff)
11. Edge Of Forever <Bonus
Track> (lead
vocal : Lance Jyo)
All Songs Composed by Lance
Jyo
except
"Edge of Forever"
by Lance Jyo and Jeff Pescetto
Vocal Arrangement for "Cool
Sound"
by Bill Cantos
Executive Producer:
Lance Jyo
& Toshiki Nakada
Produced By Lance Jyo,
Raul Ferrando, Jon
Basebase
Musicians:
Sequencing, Rhythm Programming
& Keyboards
:
Raul Ferrando, David Kauahikau
Guitars :
Jay Graydon (1), Ramon
Stagnaro (2,5,6,7,8),
Jon Basebase (10),
Blaine Omura (3)
Horns :
Adney Atabay (1)
Tim Tsukiyama (1)
Pat Hennessey (1)
Background vocals :
Michael Ruff (6,10), Bill
Cantos (1,7),
Darla Short-Pestana (2,5),
Junior Tubera
(3), David Pack (9),
Jeff Pescetto (8), Adney
Atabay (11)
◆デヴィッド・フォスターから多大な影響を受け、エアプレイを
生涯のベスト・アルバムに挙げるほどAORをこよなく愛する
ランス・ジョーが、曲毎に違ったヴォーカリスト、
ミュージシャンを多数起用し、まさに、AORの理想郷的な
アプローチを試みたのが本作です。
・LA録音では、ジェイ・グレイドン、デヴィッド・パック、ビル・
キャントス、ジェフ・ペシェット他の職人が参加し、
また、ハワイ録音ではマイケル・ラフ、さらに、奇跡の
リユニオンを果たしたトマ/ナットの2人:デイヴ・トマ&
リチャード・ナットも参加。
●お得意のバラードはもちろん、ランスがクール・サウンドの
5周年を祝福するポップ・チューン<Cool
Sound>のような
ナンバーまで、親しみやすく美しい曲調は今回も大健在。
▲前作にも収録し、ソウルフルなムードで人気を博した
<Who's Fooling Who>を再び録音、より完璧なテイクを目指す
など、本作にかけるランスの情熱は並々ならぬものがあります。
・ハワイという枠に捕らわれない、まさにメインランド級の
ポテンシャル。
クール・サウンドインフォより転載させていただきました。
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[12/Apr/2003]
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