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もうすぐ夏！ハワイアン・ミュージックの季節です！！＃でもまだ梅雨も明けていないのにね。（笑）
今年の夏もクールサウンドからレアな音源が復活、レーベルはクール・ハワイではなく、通常のクールサウンドからリリースされます。
まずは、7月10日に登場しますアルバムは、、、
COOL-114 オーラ「Aura」(1979年)
79年の名盤、オークションでも高値で取引される超レアもの。レムリアあたりがお好きな方にお勧めです。
COOL-115 ナイトウィング「Island Holidays」(2004年)＝コンピ盤
このWebでも何度も紹介しているコンテンポラリーなサウンドを届けてくれるナイトウイングがコンピ盤で登場です。
そして、1ヶ月あけて9月10日に登場しますのが次の2枚。
COOL-118 ミュージック・マジック「Music Magic」(1979年)
COOL-119 ミュージック・マジック「One Man Lady」(1981年)
AORガイドブックにも紹介されたミュージック・マジックの2枚のアルバムが遂にCD化されます。「One
Man Lady」は当時国内盤が発売されていましたので、リアルタイムで聴かれていた方が多いのでは、、、。E,W&Fばりのフォーンを配したタイトル曲＜One
Man Lady＞の心地良い事。
[12/Jun/2004]
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AURA/Aura(COOL-114)
中田利樹さんの著書『AOR』でも紹介されている、レムリアと並ぶハワイアン・コンテンポラリーの名盤。国内外のオークションで高値で取引さえるレアもです。レムリアのような分厚いフォーン・セクションとセクシーな女性ヴィーカルが売り。
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MUSIC MAGIC/Music Magic(COOL-118)
AURAと同じ79年の作品。6曲の内2曲だけがヴォーカル・チューンなので、AORと言うよりむしろコンテンポラリーな上質のフュージョン・アルバムといったほうがいいかも。ヴォーカル・ナンバーの＜Lay
Alan＞は、そこはかとなく作風がマッキー・フェアリーを彷彿とさせてくれます。Ｂ面の2曲のインストはフュージョンが一番が輝いていた頃のサウンドが楽しめます。
メンバーのFred Schreudersはセッション・ギタリストとしても有名。
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MUSIC MAGIC/One Man Lady(COOL-119)
日本盤もリリースされていた彼らのセカンド・アルバム。シーウインドも尻尾を巻いて逃げ出しそうなパワフルなフォーンが随所に配されたファンキーなナンバーが満載です。特にスマッシュ・ヒットしたタイトル曲が秀逸。ポーリンの様な強力なヴォーカリストが在籍していたなら、間違いなく大化けしていましたね。 |
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[12/Jun/2004]
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