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Dennis James Lee/Smile
(2001/CD Leapfrog LFCD-2001)
ジャケットの美女が気になって思わずジャケ買いしてしまいました(笑)
クレジットもろくに見ないで購入、自宅に帰ってCDをかけてみると、ゆるいレゲエ調の男性ヴォーカルが流れてくるではありませんか?慌ててクレジットをよくみるとデニース・ジェイムス・リーってりっぱな男性の名前(爆)
「あちゃ〜」ってな感じでしたが、半分はコンテンポラリーなナンバーを収録。
お勧めは、クレイ・モーテンセンもカバーした<When
I Hold You In My Heart>、リチャード・マークスの名バラード<Now
& Forever>あたり。
スティーヴ・カーチィス・チャップマン作<I
Will Be Here>のカバーにはちょっとビックリ!これってCCM?
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Joe Kingston/On The Swing Shift
(April 12, 2001 Flying Mongoose Records PTP1724)
ちょうど1年前にリリースされたジョー・キングストンのアルバム。
コンテンポラリーでAOR的な音を期待してはいけません。ボビー・コールドウェルの「ブルー・コンディション」や「カム・レイン・カム・シャイン」あたりが好きな方にお勧めです。
<Beyond The Sea><That Old Devil Moon><The
Way You Look Tonight>等をスウィンギーにカバー。でもあくまでもテイストはトロピカル。
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Loyal Garner/Islamd Feelings
(2002 PCD 842)
ハワイのグラミー賞、Na Hoku Award for Female
Vocalist of the Yearを受賞した実力派。また、ソロ活動とは別に近年、ノヘと共にLOCAL・DIVASを結成、数枚のアルバムをリリース。
伝え聞くとろ、昨年末他界されたそうです。その追悼の意味があるのかは不明ですが彼女の名盤がパラダイズ・プロダクションから嬉しいCD化です。シーウィンドからボブ・ウィルソン、キム・ハッチクロフトが参加。シーウインドを彷彿とさせるサウンドが心地良いです。
渋谷タワーで購入したのですが、売り場の解説は「ただのボーカル・アルバム」って紹介されていました。(笑)
ネットで検索したところThis
item is no longer
in printとなっていたのですが、いつリリースされたのでしょう?
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Cheryl Kumie/Awaken The Dawn
(2002 Polydor UPCH-1149 JAPAN)
シェリル・クミエのデビュー・アルバムが日本でもリリースされました。左のジャケはアメリカ盤ですが、そこには久美江と漢字で書かれいることからわかるように日系です。アイドルっちくな顔だちからは想像もつかない力強いメッセージが込められたヴォーカルに驚かされます。歌詞の中に「God」が頻繁に登場するのでネットで検索してみると、やはりハワイのCCM系のアーティストでした。
プロデュースはランス・ジョーのファミリー、ジョン・バセバセ。
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