ハワイのアヴェレイジ・ホワイト・バンドと称されるPHASE7の『Playtime』が遂にリイッシュ！
2002年のレココレ『コンテンポラリー・ハワイアン』でも取り上げられていた超レア盤であり、e-bayでも3万前後の値段が付くお宝盤です。

実は春先にヴィヴィドさんから銀盤化したいとオファーがあって、Lance Jyoさんにお願いした所、元メンバーとコンタクトが取れ目出度く契約となったのです。その方がラスベガス在住のCLARK SILVAさん。

先月のベガス出張でランスとランデブーした時に、CLARKさんとご対面。とてもフレンドリーで日本語も上手、今回の事をとても喜んでくださいました。

CLARK & LANCE JYO

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PHASE 7/Playtime

1. PLAYTIME 2. SLIP AWAY 3. COULD IT BE LOVE 4. CHOTTO MATTE KUDASAI 5. SO GOOD TO BE IN LOVE 6. LOVE LIFTED ME 7. DANCE THE NIGHT AWAY 8. YOU AND ME

7UPを模したジャケのファーストのみ、2NDは残念ながら銀盤にならずです。で、マスターをはじめジャケットのデーターもないので、当然アナログ起こし。
状態の良いアナログ盤が必要との要請を頂き手持ちのLPを貸出させて頂きました。

さて内容ですが、やはりこの1曲！クラブDJやレア・グルーヴ・ファンの間で話題になった極上メロウ・グルーブ＜COULD IT BE LOVE＞は必聴必携です。
この1曲の為に買って頂きたいアルバム、ハワイにあってこのファンク度は驚き、アヴェレージと称されるのも納得です。

オリジナルは水色の透明盤仕様。再発はオリジナルを忠実に再現との事、10月の発売が待ちきれません。

[01/Sep/09]