2018年ビルボードサマーツアー/Bobby Caldwell
すっかり年2が恒例になった感のあるボビーのビルボード公演。
また、心無い青いケツした輩に「出稼ぎ」と揶揄されそうですね(怒)
前回の来日時、バックステージで先生から次回のセットリストをリクエストを、と依頼を受けSNS等で募った曲と、当方の希望曲をメール。滅多に無い事なので、今回は密かに期待していましたが、セットリストには大きな変化はなかったですね。
日程は東京3夜、大阪1夜とベリーショート(泣) 大阪も舐められた物ですな。
今回は日本公演の2週間後に先生宅に2度めのホームステイに行くので、初めて東京公演をパス(大泣)
待ちに待った大阪公演は、たった一夜なので当然両ステージ共満席。
ベニューの照明が落ち、やんやの歓声。口火を切ったのはまさかの<キャリー・アン>
え!? 1月楽屋で聴いた話では、「この曲をリクエスト貰ったんだけど、歌詞の内容がな」と仰ってました。
ストレンジな歌詞、そうストーカーのようなストーリーだしね。
なので、この曲はないなと思いこんでいたので、意表を突かれたオープニング。
この曲何年ぶり?もしかして本邦初!?
声もよく伸び、ここ近年では1番状態がイイんじゃない!
そこから怒涛の代表曲を連発。観客の反応が良いので一層ボビーもノリノリでした。
このまま、初披露の曲が続くのかと思いきや、この後は予定基調でした。
残念なのは、当方もリクエストした<Open Your Eyes>が差し替え(泣)
セットリストに載っていたのに、、、残念無念、次回は是非!
新旧のヒット曲を見事にバランスよくブレンドされたセットリストに大満足、それに<キャリー・アン>聴けたしね。
足の具合がイマイチなので、グリーティングは無し。
その分楽屋でユックリと過ごせたので大阪一夜公演でも当方は大満足。
アフターパーティーが跳ねたのは1時過ぎ。ビルボードの車で一緒にホテルまでお見送りしてきました。
翌日の帰路は伊丹空港からなので、お見送りへ。
ボビーを待っていたら、既に機上の人になっているはずのメンバー達と遭遇。
「なんで?!ここにいるの?」
事情を聞けば滑走路にオイルが漏れてフライトがキャンセルという非常事態。
マネージャーのジャックは不在と最悪な状況。
ドラムのトニーはその日飛ばないと、次のセッションに間に合わないので、必死で帰れる術を調べていました。
また、ボビーの成田便は台風の影響でキャンセル、そうそうに延泊を決め込み空港には現れず。
結局メンバーは、伊丹空港で次の予約に手間取り、ホテルに戻ったのは夕刻6時過ぎ、ほんま殺生なお話です。
翌日、仕切り直しでお見送りに出向き、ボビーを始めメンバーに無事さよならできました。
「2週間後待ってるからと」と先生、再開を確認してお別れのハグ。
くそ暑い大阪に来てくれて、ありがとう!
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See you soon!
My Brother.