Blue Note 2001
Japan Tour 2001 |
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Blue Note Osaka
11月29日(水)〜12月1日(土)
Blue Note Tokyo
12月4日(火)、12月5日(水)
12月7日(金)〜12月9日(日)
Bobby Caldwell (vo)
Russ Capri(tp)
Chris Maurer(tp)
Rory Mazzela(sax)
George Shelby(sax)
Mark McMillen(key)
Tommy V(g)
Roberto Vally(b)
Russ Miller(ds)
Jean McClain(back vo)
Christian Ebner(back vo)
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ボビー直筆のセット・リストです。
几帳面なボビーの筆跡!いつも感心します。
大阪公演の初日、二日目には<I'll Be Around><Show
Me>が聴けましたが、三日目からは下記右のセット・リストに固定されました。
高橋真梨子さんが登場した日曜日のファースト・ステージは<Don't
Worry 'Bout Me>を<Smile>に差し替えて披露されました。真梨子さん、歌ウマイッス!
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1.Walk On By
2.Heart Of Mine
3.Where Is Love
3.One Love
4.Good To Me
5.What You Won't Do For Love
6.Don't Worry 'Bout Me
7.Beyond The Sea
8.Don' t Ask My Neighbor
9.All Or Nothing At All
10.Tell It Like It Is
11.Janet
12.At Last |
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大阪ブルーノート公演、大盛況のうちに終了!
いやー良かったです!AORなボビー・コールドウェル!!!
昨晩は大阪の最終公演、客席は立ち見が出るほどの大盛況。
一番盛り上がってましたよ。
速報!大阪ブルーノート・レポート!
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来日公演パンフレットを全部揃えてボビーにプレゼントしてきました!パンフレットは見たことが有るようですが、手元には無いようで、凄く喜んでくれ、ボビーもメンバーも大ウケ!!でした。特に79年初来日公演のパンフを懐かしそうに見ていました。左手奥はマーク・マックミレン、右端はジーン・マックレイン
28/Nov/2001 OSAKA Blue Note |
公演終了後、ホテルに帰るボビー・コールドウェル
「一緒にとって貰おう」と手招きの図
30/Nov/2001 OSAKA Blue Note |
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そして、シンドロームのマネージャーにとってもらったのがこのショット。この日、当方が着用していたパーラメントのプロモ用ジャケットをみて、ボビーが「なんでも持っているよな」って感心してました。
30/Nov/2001 OSAKA Blue Note
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胸元の拡大がこちら(非売品) |
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こぼれ話
★ツアー・メンバーであるマーク・マッミレン氏は現在セカンド・アルバムが完成。
このツアーの間にプロモーションを希望、現在レコード会社とミーティングが実現。日本で契約が整えば良いのですが、、、
★初日のセカンド・ステージにはFM 802の人気DJ、カマサミ・ゴング氏の姿がありました。
名刺を頂いたので早速メールを送ったのですが、宛先不明でデリバリーできません!(泣)
★気になるニュー・アルバムのリリース時期ですが、来春の予定で進んでいるようです。でも、遅れそうな感じでした。気長に待ちましょうね。
★12月8日 セカカンド・ステージではあの叶姉妹のお二人をお見掛けしました。
★12月8日 セカンド開演前、ふとステージを見ると、いつものギターが替ってる?フェンダーからムーンに替って日が浅いのに、また何故?あとで聞いたら、バッカス社から贈られたんだって。トミー・Vも同じものを贈られて御満悦でした。
★12月9日 ファースト・ステージに高橋真梨子さん登場!<Smile>をしっとり聴かせてくれました。
★どうでもいい話ですが、ボビーが乗ってる車って知ってます?
正解はトヨタ・レクサス、日本名
ウインダムだそうです。
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ボビー一行が大阪から東京へ移動していた12月2日の夜(日本時間)、かねてより病気療養中でいらしたボビーのお母様が逝去なされたとの悲報が彼の元に届きました。順調に回復とさえ伝え聞いていたのに、、、、
「東京公演はキャンセル?」と思っていたのですが、「全公演を行う」と本人の強い意志で続行、予定通り全ての公演を終え、いつものように我々ファンを魅了し、10日帰国の途につかれました。想像も及ばぬほどかなり厳しい状況の中にあるはずなのに、悲しみや落胆の微塵をも感じさせないパフォーマンスに彼の芸人魂が感じられ、まさに<Don't
Worry 'Bout Me>はその全てを語っているかのようでした。
ましてやこんな極東の異国の地で、どんな思いでこの1週間を過ごしたかと思うと、胸が張り裂けそうな思いさえしてしまいそうになります。
日本のファンの為に全力で披露してくれたボビーにひたすら感謝あるのみです。
ボビーの帰国を待ち、告別式は現地時間12月12日火曜日に(日本時間では水曜日になると思います)執り行われるとのことでした。当日はマリリン・スコット、マーク・マクミレンが演奏を通じお母様をお送りするとのことでした。遠い日本からではお式に参加したいという願いは到底叶わないかもしれませんが、心よりご冥福をお祈り致します。
合掌。。。
[11/Dec/2001]
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