News/Feb/2021
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謹賀新年 2021

コロナ一色な一年でした。ボビーのコンサートがキャンセル、延期になってほぼ1年、
未だ感染拡大
が続いています。1都3県に緊急事態宣言は発令され事態はますます悪い方向へ...
感染対策抜かりなく!

ボビー先生の近況ですが、お元気で自宅でお過ごしです。何処にも出かけず、
来訪者も皆無なので感染のリスクは低いと思われます。
ただ足首の痛みは24時間続いていて、熟睡できない状態。
ストレスは半端ないと容易に想像できます。一日も早く全快されることを祈って止みません。
多くのアーティストがライブ配信を行っています。それを期待してリクエストしてみたのですが、
敢え無く撃沈。
アルバムの制作やソングライトの情報は皆無です。

この閉塞感満載では、創作意欲は湧き上がってこないのは当然かな。
引きこもり状態では、運動不足になりがち、足のリハビリも充分出来てないはず、
アルコールとタバコの量が増えなければと願うばかり。
コロナが数年長引きこのまま引退になりかねない...
そんな心配ばかりしている毎日です。

さて、このような閉塞感の中、ボビーのバンドマスター、マーク・マクミレンさんが新譜を
発表。既にご存知なファンがたくさんいらっしゃいますよね。

奥様のアニーさんとの新ユニット、Pricey DiggsがHome Freeを発表

  1.Knock Down drag Out
2.Distance
3.If It All Goes Down
4.Now We're Talkin'
5.I'm Falling In
6.Eventually
7.I'mNot That Good
8.Porch Pirate
9.So Not To Worry
10.Closet Space


All Songs Written by Mark McMillen and Annie Boreson
except 3,4,5,7, and 9
written by Mark McMillen(OFF LIIP MUSIC/ASCAP)
All songs perfomed by Pricey Diggs.
Mark McMillen(Oraicet Diggs) Vocal,Keyboards and left -Hand Bass
Annie Boreson(Tipsy Licks) Vocak,Cajon,Percussion
Carlyle Barriteau Guiter (So Not To Worry)

www.priceydiggs.com

 

アルバム発表後、クリスマス向けにシングルを発表
なんと共作者にボビーの名前が!


  Hey Santa
(MarK McMillen-Bobby Caldwell) 
 
Mark McMillen(Oraicet Diggs) Vocal,Keyboards
Annie Boreson(Tipsy Licks) Vocak,Cajon,Percussion







是非チェックしてみてください!

Save the music and musician.


[11/Jan/2021]


発売から随分時間が経ってしまってます(謝)が、ボビーバンドのベーシスト、Roberto Vallyが
サード・・アルバム『Tranquila』を発表(2020年2月)
全10曲、その内4曲がヴォーカルを配した飽きさせない構成
前作をより昇華させてロベルトらしいボーダーレスなサウンドが展開され、
ヨーロピアンな光と影が感じられます。
ゲストには、旧友David Benoit、Peter White、ボビーバンド仲間である王子Andrew Neu
4では珍しくフルートを、7ではサックスで参加、ハイライトはこれ、9ボビーの
<Down For The Third Time>をカバー。
ギターに同じくバンドメンバーのCarlyle Barriteauが参加。
ロベルトのヴォーカルも最高。

昨年の3月の来日に合わせて仕上げたアルバム、そのツアーが流れてしまい、手売りができなく
なりロベルトが凹んでました。
サブスクでも試聴できますし、フィジカルの購入も可能なので、是非チェックしてみてください。

Let's Save the MUSIC and Misician!


 
1.Mster Beast
fuat.Tom Schuman
2.Good News Natty
feat.Saskia Mount Zion
3.And Then She Said...
feat.David Benoit
4.A Minha Dor
feat.Daniela Soledade
5.Blue Horizons
feat.Peter White
6.Yasashiku
7.Rush Hour
8.Na Seducao
feat.Caro Pierotto

9.Down For The Third Time
10.Tranquila


Produced and mixed by Roberto Vally and Jeff Carruthers
Masterd by Nick Tashjian



[12/Jan/2021]




2019年にリリースされていた元シカゴのジェイソン・シェフの『HERE I AM』の国内盤
がボートラ2曲を加え発売。

ボビーと共作した<What Kind Of Man>をセルフカバー。

 
1.Will You Still Love Me?
2.Here I Am
3.Look Away
4.Wonderful Day
5.If You Only Knew
6.Feelin' Stronger Every Day
7.What Kind Of Man
8.Never Even Had The Change
9.Hard To SayI'm Sorry
10Away 

11.That's When I'll Come In
12.The Memory Survives
   



[12/Jan/2021]


昨年は数える程しか更新出来てなくて、こちらも気の抜けたビールのようです。
2020年4.月3日発売

デヴィッド・ガーフィールド&フレンズのカバーシリーズからボーカル曲をピックアップした日本独自アルバムに
<Heart Of Mine>を収録。ヴォーカルを取るのは共作者でもあるジェイソン・シェフ!サックスには
元バンドメンバーだった、マイケル・リントン!
レニー・カストロ、ジム・ケルトナーにウィル・リーのリズムセクションと絢爛豪華。


  1.Waiting As Fast As I Can
2.Lovin'You
3.One Like You
4.Fragile
5.Sea Of Truth
6.Rock Steady
7.Fame
8.I Lied
9.Heart Of Mine
10.Stay
11.I won't Back Down
12.Roxanne
13.Rocket man
14.Strawberry Fields Forever
15.I can Let Go Now
   


[13/Jan/2021]