[INDEX] [PROFILE] [DISCOGRAPHY] [COVER SONGS] [SESSION WORKS]
[LIVE REVIEW][FILM COMPOSITION] [PARLIAMENT CF] [MAGAZINE]



セカンド・アルバム発売直後からお問い合わせを頂いておりました『幻のデビュー・アルバム』がめでたくリイッシュー!
この機会をお見逃しなく、ご注文はお早めに。
また、好評のセカンド・アルバムの通販も引き続き取り扱いますので、是非ご利用ください。

[09/Nov/2003]


[01/Nov/2003]
Osaka Blue Note
今年2度目の来日、前回は名古屋公演のみ。東京や大阪のファンは大変でしたね。で、マークから嬉しいニュース。
長らく廃盤になっていた「幻のファースト・アルバム」が限定でリイッシューされました。買い逃していたファンの方、是非チェックしてください。
今回はLPの様な紙ジャケット仕様です。ボーナス・トラック&マスタリング等は無く、初回盤と同じ内容です。


[16/Oct/2002]
Osaka Blue Note
来日にあわせたようなリリースとなったせカンド・アルバム『Mark McMillen』が好評と聞きご満悦のマーク。
アルバム・ジャケットは自筆のアートワーク、『他の作品も見たい』と言う声に答えての個展が横浜スカイビルで開催され
ます。販売も行われるようですのでお近くの方は是非足を運んでください。詳細は追ってアップします。
[01/Dec/2001]
Osaka Blue Note

マークと1年ぶりの再会。定期的に連絡をしているので「オヒサ」って感じじゃ無かったですが、再会できて嬉しかったですね。
昨年より大分シェイプ・アップしたようで、頬がすっきりして見えました。
マークによるとセカンド・アルバムが完成したようで、是非日本でリリースしたいとのこと。いつものおせっかいで、某レコード会社をご紹介させていただきました。
マークの今後の動向に注目です。皆さんご期待くださいね。
(左の写真はステージを終えてホテルに帰るマークとバック・ヴォーカルのクリスチャン・エブナー、ブルー・ノート・大阪前)

PS:今月発売の音楽雑誌「アドリブ」のなかのAOR 通信でマークが紹介されます。是非チェックしてください。


Mark_With_Me_2000_Dec

[23/Dec/2000]
Blue Note Tokyo

気になる次のアルバムはマイペースで制作中、現在数曲録音を終えたとのこと。
ホームグランドであるL.Aでは、定期的に自己のバンドを率いてライブを展開、ジーン・マックレインもこのライブに参加しているそうです
先日電話したら、まさしく今からライブに出かける寸前だったので、
時間が無かったのですが、その時聞いた話では昨年11月、シスコの北でクリスティー・ヤマグチ(フィギアスケーター)のイベントに出演ボビーと一緒に<Beyond The Sea>を演奏したそうです。

この模様はTVで放映されたようです。・・・現在マークにビデオを依頼中(笑)
なんでもそのイベントには、ロバータ・フラッグ、ピーボー・ブライソンなどのビッグ・アーティストの生歌にあわせてスケーターが滑るという、すごく贅沢なものだったそうです。

mark_with_BN.
99年2度目の来日!大阪公演の前日にリーガ・ロイヤル・ホテルでマークと再会!
『明日のディナー・ショウはこんな曲を予定しているよ』ってこっそり教えてくれる心優しいナイス・ガイでした。
今回<At Last>でヴォーカルを披露、その歌声にノック・アウトされた方もきっと多いはず!!!

マークのヴォーカルをもっと聴きたい!って思った人はこのCDをチェックされたし!

PS:マークのCDが99年10月19日発売の音楽雑誌『アドリブ・AOR通信』で紹介されました。

Mark_McMillen_Its_About_Time
1. Talk Me Down/ M. McMillen
2. Bring It On M./ McMillen
3. So Much More/ M. McMillen
4. Love Had It's Day/ M. McMillen
5. Soul Mates /M. McMillen
6. You're Everywhere /M. McMillen/A. Thomas
7. Sleepwalkin' /M. McMillen
8. I Give In /M. McMillen/B. Caldwell
9. Living On Love/ M. McMillen
10. Saving Grace /M. McMillen
11. Sense Of Humor /M. McMillen/M. Winkler
12. The Last to Know/ M. McMillen

1998 Off The Lip Music
MGM1952
マーク・マクミレンって誰?って思うでしょうね...彼を知ってる人ってかなりのボビー・フリークです。彼は最近のボビーのアルバムでは欠かせない人物、聞く所によるとボビーとはマイアミ時代からの友人で20年来の付き合いだそうです。現在彼はLA在住、ボビーのツインズと同じ年の女の子の優しいパパです。大阪で娘の為に、ロフトでお土産を買う姿には異国の地で娘に思いをはせる父親の姿がありました。#うーん、わかるなこの気持ち!

今回、大阪・東京で彼の素晴らしいピアノ・ソロでノック・アウトされた方も多いと思われます。マークがボビーのツアーに参加したのは、94年のジャパン・ツアーから。私がマークに会ったのは、この年の大阪ロイヤル・ホテル(現リーガ・ロイヤル・ホテル)で行われたディナー・ショウでした。この唯一の公式ディナー・ショウの時、ホテルのロビーで見かけたマークに、セット・リストを教えて貰ったのが知り合うきっかけでした。
翌年のソウル・サバイバー・ツアーにも参加したマークは<At Last>でほんの少しヴォーカルをとったのですが、この時すっかり彼の歌声に魅せられてしまいました。これは只者ではないと直感、長い間、彼のソロ・アルバムを待っていました。98年、マーク・ウインクラーの『City Lights』で彼の名前を発見、これにはにやりとしたものです。今回、マークがボビーのツアーに参加するとの情報を事前に得たので、心待ちにしていた私は、めでたく東京BNで再会したのですが、信じられない事にこんな私を記憶の隅に止めて居てくれたのです。これには感激しきりでした。昨年、自費でソロ・アルバムを制作し、ひとりでも多くの人に自分の作品をアピールする方法はないかと考えていると伝え聞いたので、微力ながらHPで紹介しましょうと言う事になりました。

さて、前置きが長くなってしまいました...今回のソロ・アルバムは、自身のスタジオでコツコツと作りあげた作品で、紛れもなくデビュー作品ってことになります。Gの<I Give In>は『ソウル・サバイバー』でボビーとコラボレイトした作品。ある日スタジオでピアノを弾いていたマークにボビーが『今のフレーズ!ちょっとまって』って感じで2人で作ったそうです。その佳曲をマークが、マークらしくカバーしています。これはある意味ではマークの曲って言えるような仕上がりと言ってもよいでしょう。また、オープニングの@<Talk Me Down>はカラフルでときめきを覚えるようなとってもメロディアスな曲。彼のヴォーカルをたとえるなら、マイケル・センベロ、ボズあたりと言えば的確かな?この楽曲はボビー・ファンならずとも、広くAOR Fanにも充分満足いただける作品です。実にブルー・アイド・ソウル的なD<Soul Mates>や、ツアー・メイトのマイケル・リントンのSAXを配したレゲエ調の<Saving Grace>あたりはキャッチーなメロディが一際印象的です。J<Sense Of Humor>は前述のマーク・ウィンクラーのアルバムに収録されていたナンバーをセルフ・カバー。これもなかなかいけますよ。(#打ち込み系なので、バラードあたりでちょっとサウンドが単調になりがち、チープ感は否めません。マーク曰く、制作予算が...一言もありません。失礼しました。)しかし、全体の完成度はAOR系のアルバムの中でも抜群の出来と言い切ってしまいましょう!!!!自主制作盤なのでアートワークやサウンドに付いては多少不満が残りますが、彼の音楽を多くの人に知って貰うと言うこのアルバムの使命は充分果たしています。もう既に次のアルバムも半分以上出来上がっているそうですので、暫く彼から目が離せません。

[05/Jun/99]



関連アルバム


Michael Lington/Michael Lington

1.Another Time
2.The Morning After
3.Harlem Nocturne
4.I Sing My Song
5.When I Hold You
6.Abidjan
7.Tell It Like It Is
8.Risin' (Michael Lington-Mark McMillen)
9.It's Your Life
10.Romance


NuGroove Records
UNG-3002
[1997]

94、95年のボビーのツアーに同行したマイケル・リントンのデビューアルバムに参加。<Risin'>を共作、この曲でアレンジ、ピアノを手掛ています。この曲ではマークのリリカルなピアノソロが堪能できます。しかし、この曲以外ではマークのクレジットは見当たりません。
多足ながら<Tell It Like It Is>を歌うのはボビー・コールドウェル!最近のステージで定番的な曲はこのアルバムに収録されていたのです。(後に98年のボビーのベスト『Timeline』に収済)
ランドリチャーズ、アラン・ハインズ、アーノ・ルーカス、ジーン・マックレインなどボビー一派大集合してます。

こちらはシングル盤
ボビーをフューチャーした<Tell It Like It Is>と<The Morning After>
の2曲を収録。アルバムと同じテイク


NuGroove Records
UNG-3012
[28/Jun/2001]

Mark Winkler/City Lights

1.Sunny
2.City Light
3.Close
4.Use Me
5.The Laws Of Desire
6.Time For Love
7.Relaxin'
8.New York City Blues
9.I Keep On Loving You
10.Sense Of Humor
11.Sweet Jazz In The Night

Produced by Mark McMillen and Mark Winkler
Arrangement,Synthesizers:Mark McMillen
Keyboard:Mark McMillen,Dan Siegel
Vibe:Mark McMillen
Bass:Roberto Vally
Sax:Gerald Albright,Michael Lington
Guitar:Doc Powell
Background Vocals:Mark McMillen,Clair Marlo

5.8.10
Written by Mark McMillen and Mark Winkler

Chartmaker Records PDP1030(1998)
Mark McMillenをプロデューサーに迎えたMark Winklerの98年の作品。名盤『JAZZ LIFE』から数えて6枚目のアルバムとなる本作もライトでメロウな佳作。
Mark McMille の心地よいソロが聴ける<Sunny><New York City Blues><Sense Of Humor>は是非チェック頂きたい曲です。
10の<Sense Of Humor>はMark McMillenが自主制作盤でセルフカバーしたあの曲、聞き比べてみるもの面白いです。ソフトなMark McMillenのコーラスと心地よいKey Soloが心に優しく響きます。
また、ボビーのツアーメンバーであるMichael LingtonやRoberto Vallyらも参加。
Mark McMillenのプロデューサーとしての才能を開花させてた作品と言い切ってしまいましょう!


[04/Jun/2000]

Thank you so much for all of the great energy in Tokyo and Osaka at the Blue Note.
It was really nice to meet and say hello to such passionate fans.
I hope to see you soon,and hope you get a chance to hear my CD.
Thanks again.

Mark McMillen.
30/May/99 Osaka.

 
 Mark Mcmillen(05)
 
1. Soul Searchin' (Mark McMillen)
2. I'm Trying (M.McMillen)
3. Fire In The Dark (M.McMillen - Mark Winkler)
4. Take The Time (M.McMillen - Robin Kirmsee)
5. Makin' Love To You (M.McMillen - Jimmy George)
6. Don't Leave My Love Behind (M.McMillen - Jeff Silbar)
7. How She Done Me (M.McMillen)
8. The Many Faces Of Love (M.McMillen - M.Winkler)
9. Comin' Back For More (M.McMillen - M.Winkler)
10. Strange Perfection (M.McMillen - M.Winkler)
11. Soul Nights (M.McMillen - M.Winkler)
 (Bonus Tracks)
12. Talk Me Down (M.McMillen)
13. I Give In (M.McMillen - Bobby Caldwell) 



 
Keenyo(11)  
 

1.Where is the vision?
2.Strut my stuff
3.Summer days
4.Live and learn
5.A little prayer
6.Perfect days
7.If it all goes down
8.Got your back
9.All this transpires
10.Hey luv
11.Think about you all the time
12.Closet space  

Back To Top